錯誤試行

PCや生活の試行錯誤の成果を報告するブログ

無職生活54日目

あれから4日経った。
無職の緊迫感が無くなり、半ば再び働くことのだるさだけを感じているようになっている
のはまずいと思う。ああ、このまま生きていけたらいいなあ、とか。
週明けということで、今日ようやく新しいところの面接の電話を入れた。
先々週申し込んだところからは、やはり連絡が来ない。


唐突だが、思っていることを文章にするとき、ふつうそれは自然と読む者が理解しやすいよう
に順を追って説明するような形になるわけだが、その時点で表現しようとするものの形は
"もともとのもの"とは違うものになる。
それは受け手のことを考えて、または混沌としている自分の中身をその時はこういうものだと
決め整えて打ち出し、洗練することだと言える。
だがそれらは"もともとのもの"からは遠くかけ離れた形になっている。
文章は思考のプロセスの結果部分だけを抜き出して書いてある。
誰も文章のように物を考えてはいない。
他人に伝えることと考えることは次元が違う、ということだ。
何かこの違和感を感じたので書いてみた。
無職だからヒマなのだ。


ネコミミモードに、カードキャプターに、日記サイトのはしご。
素晴らしき無為徒食の日々。