全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠(汎適所属)http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20100119/p1を読んでの連想。
酸っぱいブドウの論理(自己弁明)によって課題回避を正当化すると,肥大した自己イメージは修正せずに済むものの,
イメージと現実との落差は大きくなる.
すると次からは,いよいよ現実に直面しないように行動していくしかなくなる.これは危険である.
--「自分」取扱説明書p.64/頼藤和寛
- 作者: 頼藤和寛
- 出版社/メーカー: 金子書房
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これは引きこもり・ニートのある部分の人にもあてはまる。その原因と対策として「自退症(宝彩有菜)」http://homepage2.nifty.com/alina/life-100ka/life-jitai-01.htmが詳しい。